エースバーン - ポケモン対戦考察まとめWiki|百科事典

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バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
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エースバーン

No.815 タイプ:ほのお
通常特性:もうか(HPが1/3以下の時、ほのお技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:リベロ(自分が出す技と同じタイプに変化する)
体重:33.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)

高速物理炎HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
エースバーン80116756575119530もうか/リベロ
ギャロップ65100708080105500にげあし/もらいび/ほのおのからだ
ウインディ90110801008095555いかく/もらいび/せいぎのこころ
ヒヒダルマ10514055305595480ちからずく/ダルマモード

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)みず/じめん/いわ
いまひとつ(1/2)ほのお/くさ/こおり/むし/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

第8世代のほのお御三家。
歴代ほのお御三家では最速で、高めの攻撃種族値と平均程度の耐久を兼ね備えた典型的速攻アタッカーだが、最大の特徴は「へんげんじざい」と同一効果を持つ専用特性「リベロ?」である。
これにより、高速・高火力・広範囲と三拍子揃った非常に優秀なアタッカーとして活躍でき、一致ふいうちによる高い縛り性能も有する。
ダイジェット・ダイナックル・ダイスチルなどを一致で扱えることからダイマックス適性も抜群に高く、「リベロ?」解禁直後の集計ではシングルバトル使用率1位、ダブルバトル使用率3位を記録した。

ただし、習得技のバリエーションはかつてのゲッコウガほどではなく、ほのおみずでんきじめんひこうドラゴンの6タイプに対しては物理技で弱点を突けない。
特攻種族値の低さから特殊技は使いづらく、ギャラドスピンポイントでダイサンダー用のエレキボールが検討され得る程度である。
火力より技範囲を重視されたゲッコウガとはやや事情が異なり、等倍での撃ち合いを求められるケースも少なくない。
そのため、アイテムやダイナックル・ビルドアップでの火力補強と相性がよく、撃ち分けメインの崩し役としてより、高火力での制圧を狙うダイマックスエースとしての運用が主になる。
カバルドンバルジーナといった物理受け相手はやや苦手だが、ラムのみ・ちょうはつといった手段で起点にできる可能性もあるため、上手く崩せるよう立ち回りたい。

S119は、ギリギリ120族に抜かれてしまう絶妙なラインだが、メガボーマンダの消滅した第8世代では大きな欠点とは言えず、インテレオンに抜かれるのがやや惜しい程度と言える。
素早さデフレの今世代では相対的にかなり速い部類であり、ミラーを意識するのでなければアイアント抜き程度までSを落とした調整も一考の余地がある。
準速でも最速104族=ニャオニクス相当であり、さらにSを落として耐久に回しても現実的なラインでミミッキュ抜きを維持できる。

リベロ解禁後は採用率が激減してしまったが、「もうか」発動の一致高火力も魅力的であり、層の厚いほのお単タイプとして見ても個性的な性能を持つポケモンである。
とりわけ、無反動ゆえにタスキと好相性でHPが減っていても連発の利く高威力一致技「かえんボール」を扱えることは特筆に値する。
リベロ解禁前でも一定の採用率を記録していたこともあり、環境の変遷次第ではもうか型の研究が進むかもしれない。


最新世代の考察こちらにあります。



特性考察

もうか
低すぎない耐久により、1発耐えて効果圏内に入る事が比較的多い。
きあいのタスキとも好相性で、反動ダメージの無い「かえんボール」の存在は他の物理炎勢より優位となる。
弱い特性ではないが、後述のリベロが非常に優秀なため、そちらが優先されることが多い。
リベロ
隠れ特性。へんげんじざいと同じ効果。基本的にこれ。
もうかの最大火力には及ばないが、全てのサブウェポンをタイプ一致で撃てるようになる。
本来抜群の相手の技を等倍や半減で受けることができれば実質的に耐久上昇効果も期待できる。素早さの高いエースバーンと好相性。
一方で炎技を半減するタイプの技を一切習得できない為、対炎性能は更に下がる。
元がほのおタイプなのでおにびを撃たれる事は少ないが、ねっとうは撃たれやすいのでほのおタイプ喪失による火傷にも注意。

リベロについて

  • 攻撃技・変化技を問わず技を選ぶと、その技が発動する直前に、自身がその技のタイプに変化する。
    • 実質あらゆるタイプの技をタイプ一致(1.5倍)で撃てる。
    • 無効タイプで攻撃した場合、まもる(ダイウォール)で防がれた場合、技が外れた場合でも技は発動したが防がれたと判断されるため、タイプ変化が発生する。
    • 技が失敗した場合(補助技に対するふいうち等)は技が発動していないと判断されるのか、タイプ変化は起きない。
  • 手持ちに引っ込めると元のタイプに戻る。
  • タイプ固有の特徴を利用できる。(例)どくタイプなら毒・猛毒にならない。
    • ただし、状態異常の解除はできない。(例)麻痺した後ででんきタイプになっても麻痺は解除されない。
  • 事実上毎ターン耐性を変化させることが可能で、それを活かして相手の技を透かすことができる。(例)アクロバットでじしんを透かすなど
    • ただし、技を選んだ瞬間にタイプが変わるわけではないので、先制攻撃されると直前のタイプで技を受ける。

#fold(){{{
リベロでなれる各タイプごとの特徴
#table_edit2(table_mod=open){{
|BGタイプ|BG主な技
(威力)|BG
CENTER:備考|
|BGCENTER:無|BGいかりのまえば(不定)
でんこうせっか(60)
みがわり、まもるなど|BG
ゴースト技を無効化できる。
先制まもるで次ターンのかげうちを牽制できる。|
|BGCENTER:炎|かえんボール(180)
フレアドライブ(180)
ニトロチャージ(75)|タイプをリセットする感覚で使える。
火傷無効。|
|BGCENTER:水|BGなし|BG現在は技が無いため変化できない。[1]|
|BGCENTER:電|エレキボール(不定)|麻痺無効。弱点はじめんのみと優秀だが、炎と一貫するため活かしにくい。
炎闘で弱点を突けない水飛に抜群を狙える。
しかし対応技が特殊技のエレキボールしかない。
|
|BGCENTER:草|BGなし|BG現在は技が無いため変化できない。|
|BGCENTER:氷|なし|現在は技が無いため変化できない。|
|BGCENTER:闘|BGとびひざげり(195)
きしかいせい(不定)|BG
弱点である岩を半減。
対応技も高威力で、炎との補完にも優れる。
攻防両面で岩・悪に強い。|
|BGCENTER:毒|ダストシュート(180)|虫・草・フェアリーなど範囲が炎と被り気味だが、ダストシュートが対フェアリーで最大火力。
毒・猛毒状態にならなくなる。|
|BGCENTER:地|BGマッドショット(82)|BG弱点の岩半減、電気(でんじは)無効と耐性は悪くないが、肝心の対応技が微妙。|
|BGCENTER:飛|アクロバット(165)
とびはねる(127)|弱点である地面無効だが、対応技に若干の癖があるため耐性目当てで使うのはタイミングが難しい。
ダイジェットをタイプ一致で使えるのは大きな強み。|
|BGCENTER:超|BGしねんのずつき(120)|BG格闘に攻守両面で強い。格闘無効の霊は対応技が特殊のみ。|
|BGCENTER:虫|とんぼがえり(105)|弱点の地面半減だが、とんぼがえりでは使用後手持ちに戻るのでラス一以外では耐性的な意味はない。岩は一貫する。|
|BGCENTER:岩|BGなし|BG現在は技が無いため変化できない。|
|BGCENTER:霊|シャドーボール(120)|格闘・ノーマル無効の耐性は優秀。だが、対応技が特殊技のみで活かしにくい
|
|BGCENTER:竜|BGなし|BG現在は技が無いため変化できない。|
|BGCENTER:悪|ふいうち(105)|エスパー無効に加え、一貫性の高い霊悪半減。
対応技が先制技なので、ドラパルトやミミッキュのかげうちに先んじて耐性を持つことが出来る
いたずらこころ補助技に対してはタイプ変化後の使用をけん制は出来るが、補助技に対してふいうちを使用しても技失敗で耐性を得ることはできない。|
|BGCENTER:鋼|BGアイアンヘッド(120)|BG毒無効を始め非常に多くの耐性を持つ。ただし弱点である水は等倍、地面は一貫と炎との耐性補完はイマイチ。
対応技は優秀で、ダイマックス技としても使いやすい。
砂嵐・どく無効のためきあいのタスキは若干使いやすくなる。|
|BGCENTER:妖|なし|現在は技が無いため変化できない。|
}}
}}}


技考察

特性「リベロ?」の場合、全ての技がタイプ一致。

物理技タイプ威力命中効果解説
かえんボール120(180)90火傷10%高威力のメインウェポン。反動なし・非接触だが稀に外す。特性ぼうだんに注意。
フレアドライブ120(180)100反動1/3
火傷10%
高威力・命中安定だが反動が痛い。接触技。
ニトロチャージ50(75)100素早↑100%低威力だが追加効果優秀。積み技感覚で。
とびひざげり13090外しで反動対岩。サブウェポンの中では高威力。タマゴ技。
ローキック65100相手素早↓100%ニトロチャージと選択。炎技だけで技スペースを食うのを防げるが、ゴーストに注意。
きしかいせい20~200100-タスキと好相性。
とびはねる8585溜め
麻痺30%
ダイジェット用。若しくはターン稼ぎにも。
アクロバット55/110100-消費系のアイテムと合わせて。
アイアンヘッド80100怯み30%対岩、妖。怯みも狙える。
ダストシュート12080毒30%アシレーヌ
しねんのずつき8090怯み20%ドヒドイデ。A特化+リベロならB特化でも高乱数1。
とんぼがえり70100自分交代優秀な交代技。
ふいうち70100優先度+1ドラパルト。スカーフや先制技対策にも。タマゴ技。リベロならドラパルト確1。
でんこうせっか40100優先度+1タスキ潰しやとどめに。
フェイント30100優先度+2優先度の高い先制技。まもる貫通。
いかりのまえば-90相手HPを半減削り技。物理受けに対して一貫し易い。タマゴ技。
カウンター-100優先度-5物理技を倍返し。
特殊技タイプ威力命中効果解説
バークアウト5595相手全体C↓100%身代わり貫通。どちらかといえば、ダブルバトル用か。
マッドショット55100相手素早↓100%地面物理技は覚えないがリベロで岩対策になる。ニトロチャージやローキックと選択だが、火力が落ちたり飛行タイプや浮遊にすかされる。
エレキボール~150100-リベロ前提。素早さを積む場合や麻痺対策にも。ペリッパー確1、ドヒドイデ確2。ダイサンダーでギャラドス確1、アーマーガア確2。
変化技タイプ命中解説
コートチェンジ-ステロの押しつけ、壁やおいかぜの奪取など。
ちょうはつ100高い素早さから相手の補助技を封じる。
みがわり-様子見やもうかの発動に。とびひざげり読みのゴースト後出しに対するリスクケアにも有効。
ダイマックスするとみがわりが消えるので注意。
ビルドアップ-火力と耐久補強。耐久は低くないので相手を選べば使い所はある。
ふるいたてる-火力補強。積みバトン用だが、リベロ解禁により特殊技の搭載も増えた。
こうそくいどう-素早さ補強。
バトンタッチ-積み技やニトロチャージで上げた能力を後続に継ぐ。
こらえる-ダイマックス枯らしに。

ダメおしは候補に入らないだろうか?
ダブルで味方のドラパルトのダイジェット→エースバーンのダメおしとやると強いらしい。
↑一覧はあくまでポケモン単体で見たときの実用的な技を抜粋したもので
ダイマエースの弱保発動まで考えると冗長になってしまいます。
ダブルバトルで自発的な弱保発動を狙う場合、どのポケモンのどの技を使うかは
個々のプレイヤーが覚える技一覧等を見て判断することです。

ただし特段優秀だと思える相棒については、ダイマするほうに記載するのはありです。
例:蒸気機関+弱保発動サポートの“なみのり”ドラパルトに、ダブルじょうききかん型で言及する等
↑↑エースバーンでやる必要性が無いだろ。
影打ちとかの弱めの先制技で発動させてからダイジェットの方がいい。

ダイマックス技考察

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイバーンかえんボール
フレアドライブ
140(210)天候:晴れ一致技。晴れで2発目から威力1.5倍。
ニトロチャージ100(150)
ダイナックルとびひざげり95味方の攻撃↑とびひざげりの場合は威力が下がる。どうしても外したくないときに。
攻撃を上げる積み技としても。
カウンター75
ダイアークふいうち120相手の特防↓ドラパルトなどに。先制技として使うことはできないので注意。
ダイジェットとびはねる130味方の素早さ↑抜群範囲は炎技と被る。明確な仮想敵がいる場合やさらなる速度を求める場合に。
アクロバット110
ダイスチルアイアンヘッド130味方の防御↑フェアリーへの遂行技。追加効果が優秀。
ダイサイコしねんのずつき130サイコフィールドドヒドイデなどに。ふいうちなどと相性が悪いが相手の先制技も封じられる。
ダイサンダーエレキボール130エレキフィールド対水・飛。特殊技のためギャラドスペリッパーくらいしか確1にならない。
フィールドによってあくびを撃たれても無効化できるのはポイント。
ダイウォール変化技-まもる相手のダイマックスのターン切れ狙いに。

#fold(){{{
現環境では使用率・採用率の低い技
#table_edit2(edit=on){{
|BG|BG|BG|BG|BG|c
|~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説|
|||CENTER:|||c
|BGダイワーム|とんぼがえり|120|相手の特攻↓|他の技で十分。|
|BGダイアタック|いかりのまえば|130|相手の素早さ↓|後続サポートにはなるが、ダイジェットの有用性には劣る。|
|BGダイアシッド|ダストシュート|95|味方の特攻↑|対フェアリー。威力が低いので現状アイアンヘッドで十分。|
|BGダイアース|マッドショット|100|味方の特防↑|追加効果は優秀だが、特殊技のため威力は期待できない。|
|BGダイホロウ|シャドーボール|130|相手の防御↓|追加効果は優秀だが、ダイアークと範囲が被る。|
}}
}}}


型考察

リベロ特殊型

特性:リベロ
性格:おくびょうorひかえめ
努力値:CS252
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりスカーフ/たつじんのおび
攻撃技:かえんほうしゃorだいもんじorブラストバーン/きあいだま/シャドーボール/エレキボール/マッドショット/カウンター
変化技:みがわり/ふるいたてる

特性リベロを活かしたアタッカー型。
タイプ一致補正のおかげで、数値以上のダメージが出る。

↑2020年7月末現在エースバーンがトップメタである現状、恐ろしいことに特殊型をちょっとだけだが見かけるようになってきた。
エースバーン対策を掻い潜れる特殊型がネタで片付けられなくなってきている、のだろうか。


相性考察

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。

  • ウォッシュロトム
    相性補完が良く、エースバーンの苦手な水、地面(かたやぶり以外)を半減以下で受けられる。高耐久水タイプにもわるだくみやこだわりトリックで崩しを狙える。
    一方ウォッシュロトムの苦手な草タイプにエースバーンが強いなど攻撃面での補完も良く、ウォッシュロトムも後述の対策ポケモンにあるギャラドス、カバルドンやドヒドイデなどに有利を取りやすい。
    ただしこの2匹では特にいたずらごころ持ちによるみがわりが厳しい。特性すりぬけや音技などで対策したい。
  • ゴリランダー@グラスメイカー
    エースバーンの苦手な水、地面を半減以下に加えグラスフィールド込みの一致高火力技で崩しを狙える。
    具体的にはグラスフィールド込みA実数値177+珠ウッドハンマーで防御特化カバルドンを確1、同条件ウォッシュロトム確1。
    ドヒドイデにもやどりぎのタネ、つるぎのまいなどの技で有利を取りやすい。
    またグラスフィールドでエースバーンの弱点である地震を半減できる。
    ただしギャラドス以外の飛行タイプに対して有効打が薄くなるので注意。

対エースバーン

注意すべき点
高い素早さと、リベロによりタイプが二転三転する点が厄介だがもうかによる高火力の一致炎技の爆発力も侮れない。
素早さで上回られている場合はほぼ全て不利対面といっても過言ではないだろう。
高速アタッカーとして使われやすいドラパルトも一致ふいうちで縛られてしまう。元が炎タイプなため鬼火も効きにくい。
高火力で弱点を突かれるほか、こちらからの有効打を空かされることも。
耐久は低いが紙というほどでもなく(身代わりなどと合わせられて)もうかを発動されるとさらに止めにくくなり危険。
とんぼがえりやふいうちなど小回りも利く。最悪タスキカウンター+一致ふいうちで不利対面を強引に覆す手段すら持つ。
特にダブルではコートチェンジによる支配力が強い。
対策方法
リベロによるタイプ変化に惑わされないこと。
耐久は高くないので、スカーフ持ち等の高速・高火力技で上から制圧するのが効果的。
ただし一致ふいうちを持つため悪弱点は逃げたほうが良い。
また種族値上ほぼ物理アタッカーでで水・地・飛あたりへの有効打に乏しいので、
ギャラドスカバルドンなど高物理耐久のポケモンで流すのもよい。

基本的に高速物理アタッカーのため、でんじは・おにびで機能停止する。(ただしおにびはリベロ発動後でないと無効)
いたずらごころ持ちででんじはを入れるのは汎用的な対策になりうる。
また採用率の高い技に命中不安技が多い。(かえんボール:命中90、とびひざげり:命中90、とびはねる:命中85)
ダイマックスすれば補えるとはいえ3ターン限定なので、運任せだが身代わりや再生回復を連打するのも効果的。

ステルスロックで削るのも効果的だが、撒く場合はコートチェンジに注意。

#fold(){{{
対策可能なポケモン
:ウオノラゴン|
H76 A176 S252調整のスカーフえらがみでダイマックスされようが確1。
ふいうちで先攻+悪タイプ化した場合は確2だが、球ふいうちでもウオノラゴンは確3。
先攻出来れば基本的に勝てるが、事前にダイジェットを積まれると厳しい。

:カバルドン|
B特化で球ダイジェット、球とびひざがどちらも52%の確2。
オボンがあればあくびを入れる余裕もあり、
それが無くとも怠ける連打で、玉ダメと砂で消耗させることが出来る。
かえんボールやとびひざ外れのリスクもあり、基本的に有利。
ダイナックルによる積みに注意。
A特化でこだわりハチマキを持たせればひこうタイプ以外はどのタイプであってもじしんで非ダイマックス個体は確1(とんぼがえりでむしタイプにはなれるがエースバーンが交代するので除外)。

:ドヒドイデ|
炎闘半減。
B特化で球ダイジェットが60%の確2。
ただし採用率は低いが、しねんのずつき、エレキボールに注意。

:ギャラドス|
炎闘半減。
いかく+B特化なら球ダイジェットも確3。
エレキボールに注意。

:オーロンゲ|
いたずらごころでんじはで機能停止に追い込める。
その後は交代しても良し。
エースバーンの技構成次第では、自身でそのまま相手する事も出来る。

オーロンゲに限らず、いたずらごころ持ちは非常に有効。
でんじはだけでなく、命中不安技を採用したフルアタが多いため、まもみがにも弱い。
}}}


覚える技

レベルアップ

8th威力命中タイプ分類PP備考
ヒバニーラビフットエースバーン
--1かえんボール12090ほのお物理5
--1フェイント30100ノーマル物理10
111たいあたり40100ノーマル物理35
111なきごえ-100ノーマル変化40
611ひのこ40100ほのお特殊25
811でんこうせっか40100ノーマル物理30
121212にどげり30100かくとう物理30
171919ニトロチャージ50100ほのお物理20
202424こうそくいどう--エスパー変化30
243030ずつき70100ノーマル物理15
--*かえんボール12090ほのお物理5*進化時
283638カウンター-100かくとう物理20
324246とびはねる8585ひこう物理5
364854すてみタックル120100ノーマル物理15
--62コートチェンジ-100ノーマル変化10

技マシン

No.威力命中タイプ分類PP備考
技01メガトンキック12075ノーマル物理5
技03ほのおのパンチ75100ほのお物理15
技08はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技09ギガインパクト15090ノーマル物理5
技13ほのおのうず3585ほのお特殊15
技21ねむる--エスパー変化10
技24いびき50100ノーマル特殊15
技25まもる--ノーマル変化10
技31メロメロ-100ノーマル変化15
技34にほんばれ90100ほのお変化5
技39からげんき70-ノーマル物理20
技40スピードスター60-ノーマル特殊20
技41てだすけ--ノーマル変化20
技42リベンジ60100かくとう物理10
技52とびはねる8585ひこう物理5
技53マッドショット5595じめん特殊15
技56とんぼがえり70100むし物理20
技58ダメおし60100あく物理10
技68ほのおのキバ6595ほのお物理15
技75ローキック65100かくとう物理20
技76りんしょう60100ノーマル特殊15
技78アクロバット55100ひこう物理15
技85バークアウト5595あく特殊15

タマゴ技

8th威力命中タイプ分類PP備考
いかりのまえば-90ノーマル物理10
すなかけ-100じめん変化15
とびひざげり13090かくとう物理10
ふいうち70100あく物理5

教え技

8th威力命中タイプ分類PP備考
ブラストバーン15090ほのお特殊5
ほのおのちかい80100ほのお特殊10

技レコード

No.威力命中タイプ分類PP備考
技02かえんほうしゃ90100ほのお特殊15
技07けたぐり-100かくとう物理20
技12こうそくいどう--エスパー変化30Lv
技13きあいだめ--ノーマル変化30
技15だいもんじ11085ほのお特殊5
技20みがわり--ノーマル変化10
技21きしかいせい-100かくとう物理15
技26こらえる--ノーマル変化10
技27ねごと--ノーマル変化10
技29バトンタッチ--ノーマル変化40
技33シャドーボール80100ゴースト特殊15
技36ねっぷう9590ほのお特殊10
技37ちょうはつ-100あく変化20
技41ブレイズキック8590ほのお物理10
技43オーバーヒート13090ほのお特殊5
技48ビルドアップ--かくとう変化20
技55フレアドライブ120100ほのお物理15
技64きあいだま12070かくとう特殊5
技69しねんのずつき8090エスパー物理5
技73ダストシュート12080どく物理5
技74アイアンヘッド80100はがね物理15
技80エレキボール-100でんき特殊10
技83サイドチェンジ-100エスパー変化15
技85ふるいたてる--ノーマル変化30

遺伝

タマゴグループ陸上/人型
孵化歩数5120歩
性別♂:♀=7:1
進化条件ヒバニー(Lv16)→ラビフット(Lv35)→エースバーン

遺伝経路

習得方法覚える系統
いかりのまえばレベルホルード系統/ヨクバリス系統
すなかけレベルダグトリオ系統/イーブイ系統/カバルドン系統/レパルダス系統/ズルズキン系統/
サダイジャ系統/タチフサグマ系統/ネギガナイト系統
とびひざげりレベルサワムラー/ズルズキン系統/ルチャブル
リレーサワムラー(人型)→カポエラー(ふいうちと両立可)
ふいうちレベルダグトリオ系統/バリヤード/カポエラー/ダーテング系統/クチート/スカタンク系統/
ドクロッグ系統/レパルダス系統/ニャオニクス/インテレオン系統/フォクスライ系統/
オーロンゲ系統/バリコオル系統

外部リンク


[1] ダブル限定でみずのちかいを使ってもらった後、ほのおのちかいを使うことで変化可能