ジジーロン - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

ジジーロン

No.780 タイプ：ノーマル/ドラゴン
通常特性：ぎゃくじょう（攻撃でHPが半分以下になると特攻が一段階上がる）
　　　　　そうしょく（くさタイプの技を受けた時、その技を無効化し攻撃を1段階上げる）
隠れ特性：ノーてんき（互いのポケモンが天気の影響を受けなくなる）
体重：185.0kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

※特性「そうしょく」の場合、くさ無効

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|ほのお/みず/くさ/でんき/ゴースト|
|こうかあり(等倍)|ノーマル/どく/じめん/ひこう/むし/いわ/はがね/エスパー/あく|
|いまひとつ(1/2)|かくとう/こおり/ドラゴン/フェアリー|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

唯一の「ノーマル×ドラゴン」複合タイプ。
合計種族値は485と、クリムガン・バクガメスと並びドラゴン最低値だが、極端な配分によるもので数値不足感は少ない。
特攻種族値は135と禁止伝説・メガシンカを除きドラゴン最高値で、専用特性「ぎゃくじょう?」によりさらに高める事もできる。
また、素早さ種族値は36でバクガメスと並びドラゴン最鈍。

役割を持ちづらいシングルよりもダブル向きのポケモンである。
数少ない鈍足一致りんしょう使いであり、りんしょう攻撃役・トリパ対策に加え、
「そうしょく」ならモロバレル等の対策、「ノーてんき」なら天候対策を同時に受け持てる。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

特性考察

ぎゃくじょう

専用特性。相手の攻撃でHPが半分以下になるたびに特攻が上がる。
はねやすめを絡めれば複数回発動も狙える。
オボンのみなどを持たせた場合、発動してから回復する。

そうしょく

草技はもともと半減なうえ、攻撃が上がったところで活かすのも難しいが、
キノコのほうしやねむりごな、やどりぎのタネ等も無効化できる点は優秀。
特にダブルにおけるモロバレル。
また、この特性の存在によりぎゃくじょう?を採用していても草技を牽制できる。

ノーてんき

隠れ特性。ダブルでの採用が主。自身の構築が無天候構築であれば一方的に天候アドバンテージを与えないこの特性は採用価値が高い。
コータス＋ドレディアの躍進もあり、需要が高まっている。
その一方で、出た瞬間に特性がバレてしまうため草技の牽制はできなくなる。

技考察

型考察

型

特性：
性格：
努力値：
持ち物：
確定技：
選択技：

対ジジーロン

注意すべき点

高い特攻とぎゃくじょうにより、半端な攻撃では返り討ちにあう。
ラティオスやサザンドラを想定した耐久調整では耐えられない。
ダブルでは一致ハイパーボイスで全体攻撃。天候パやトリパにも強い。

対策方法

鈍足なので上から弱点を突く。きあいのタスキやとつげきチョッキ持ちなら安定。
特攻が高いとはいえ、一致技で弱点を突けるのはドラゴンのみ。
ゴーストやフェアリーで無効化可能。（ミミッキュなら両方無効。）

覚える技

レベルアップ

技マシン

タマゴ技

教え技

遺伝

遺伝経路