クリムガン - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

クリムガン

No.621 タイプ：ドラゴン
通常特性：さめはだ（接触攻撃を受けると最大HPの1/8ダメージを与える）
　　　　　ちからずく（攻撃技の追加効果が無くなり、威力が1.3倍になる）
隠れ特性：かたやぶり（相手の特性を無視して攻撃できる）
体重　　：139.0kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|ほのお/みず/でんき/くさ|
|こうかあり(等倍)|ノーマル/かくとう/どく/じめん/ひこう/エスパー/むし/いわ/ゴースト/あく/はがね|
|いまひとつ(1/2)|こおり/ドラゴン/フェアリー|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

合計種族値が485しかなく、ドラゴンタイプの最終進化形の中では最低。
しかし攻撃を補う特性を持ち、鈍足を補うふいうちやへびにらみを覚え、
単タイプのため4倍弱点が無いという個性があり、差別化に一切困らない。

今作では竜技がフェアリーに無効、へびにらみが電気に無効と弱体化。
一方でふいうちの鋼等倍化、ダストシュートの命中率上昇は強化点。
また環境の物理偏重化により、特性さめはだが活きる場面が増えた。

特性について

・さめはだ
ゴツメと合わせれば相手のHPを30%近く(1/6＋1/8=7/24(≒0.29))削り、タスキ潰しやダメージの上乗せができる。
接触技でこちらが倒され、さめはだのダメージで相手も倒れた場合、こちらの勝ちとなる。
現環境に多い物理アタッカー、特に特性おやこあいのメガガルーラに対して強く機能する。
同じくさめはだ持ちのガブリアスには数値上の耐久力では劣るが、氷技への耐性では優位。
・ちからずく
メインの竜技は全て対象外だが、サブウェポンには適用技が多く、攻撃力の底上げになる。
適用技にはいのちのたまの反動がなくなるため、ノーリスクで実質1.69倍の火力を出せる。
・かたやぶり
強力な防御特性を貫通できる。単純な攻撃性能は種族値で大きく上回るオノノクスに劣るが、
マジックミラーを恐れずにステロやへびにらみを撒けるため、サポート時にも活かせる。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

技考察

※「ちからずく」適用の場合は追加効果なし、いのちのたまの反動ダメージなし。

型考察

対クリムガン

• 注意すべき点
  へびにらみ・ステルスロック＋ドラゴンテール・ほえるによるサポート。
  さめはだ＋ゴツメによる削り。ちからずく＋いのちのたまによる火力補強。

• 対策方法
  ちょうはつやみがわり、マジックコート。おにび。高火力の特殊弱点技。
  鈍足なので上を取るのは容易。へびにらみ対策にラムのみがあると安全。

覚える技

レベルアップ

技マシン

タマゴ技

教え技

遺伝

遺伝経路