クレッフィ - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

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バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

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クレッフィ

No.707 タイプ：はがね/フェアリー
通常特性：いたずらごころ（使用する変化技の優先度が+1されるが、相手があくタイプだと技は必ず失敗する）
隠れ特性：マジシャン（技を当てた相手の道具を奪う）
体重　　：3.0kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

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#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|むし/ドラゴン|
|ばつぐん(2倍)|ノーマル/くさ/こおり/ひこう/エスパー/いわ/あく/フェアリー|
|こうかあり(等倍)|みず/でんき/かくとう/どく/ゴースト/はがね|
|いまひとつ(1/2)|ほのお/じめん|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

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種族値は全体的に低水準ながら、いたずらごころによる先制補助技が強力なポケモン。
第六世代では先制いばみがを主流な戦法とし、イカサマやでんじはとあわせて無対策の相手を完封してきた。
他方でいたずらごころ持ちの中でも数少ない両壁使いであり、後続サポート型も存在した。

第七世代では特性や技の仕様変更がなされた。
・でんじは、いばるの命中率が低下
・混乱による自傷確率が1/3に低下
・いたずらごころによる補助技が悪タイプに無効化
・じょおうのいげんやビビッドボディ、サイコフィールドによる先制技無効化
これらの点から前述のいばみが型は大きな痛手を受けた。
一方で先制壁張り等によるサポート性能は依然として健在であり、優秀な耐性により後続アタッカーと相性補完をとりやすいこともあって、第七世代ではこちらのサポート型が主流となっている。

ボーマンダやラティオスと組むことでお互いの弱点をカバーしつつ起点を作れる。
ただしマンムー等が辛くなるのでロトムやギャラドスなどで対策したい。
他にリザードンやウルガモスも相性が良いが、岩技と地面技を併せ持つポケモンは多いので注意。

みがわりを使う場合、Hに252振りすると実数値164=4nとなるので調整が必要。
たべのこしを持つなら228振りで実数値161=16n+1となり最も効率が良くなる。

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最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

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技考察

フェアリーロック

次ターン交代をさせないようにする技で、くろいまなざしやとおせんぼうとは若干仕様が異なる。
次ターン交代不可という性質上、そのまま撃ってもあまり意味がないので、だっしゅつボタンと絡めて運用するのが主。
いたずらごころ先制フェアリーロック→相手攻撃→だっしゅつボタン→有利対面かつ相手は交代ができないという状況を作れる。
当然ながらゴーストタイプには効果がない。また、味方の交代も封じられるという欠点がある。

トリックガード

ファストガード・ワイドガードの変化技版。自身や味方への変化技を防ぐ。
通常攻撃や、ほろびのうた等の全体の場を対象とする変化技は防げない。
優先度+3だが、いたずらごころとあわせると優先度+4となり、ねこだましに先制できる。
ちょうはつを防いで味方に変化技を使わせるのが主な用途か。
他のまもる系の技と同様、フェイントを受けると解除される。

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型考察

マジシャン型

特性：マジシャン
性格：ひかえめ
努力値：特攻252 HP252
持ち物：オボンのみ/ラムのみ/ヤタピのみ/ふうせん/レッドカード
技：マジカルシャイン/めいそうなど

とりあえず特性をマジシャンにしてみた型。
マフォクシーでもそうなんだけど、あまり有効に活かせる手段がなく、マジシャンだから何だというしかない。

悪戯心いばみが戦法が有名なので、フルアタもしくはセミフルアタぎみの型にすれば、意表は突けるかもしれない。
特性いたずらごころがなければ消去法でこちらが採用されることもあったかも。

風船を持たせれば相手の地震をすかしつつ、ついでに特性の発動も狙える。

特殊アタッカー型

性格：ひかえめ/おくびょう
努力値：特攻252 素早さ252orHP252
持ち物：ふうせん/こだわりメガネ/ものしりメガネ/いのちのたま/たつじんのおび/オボンの実　等
確定技：ラスターカノン/マジカルシャイン
選択技：サイコキネシス/めざめるパワー（炎）/はかいこうせん/めいそう/イカサマ/サイコショック/トリック

まさかの特殊アタッカー。クレッフィがまともに殴り合ってくるとは思わないだろう。
めざめるパワー火ならドリュウズに有効打が生まれる。地震はふうせんで対処。
先制めいそうで特殊を受けつつ火力も上げることができる。
壁貼りとかいばみがとかを思ってる人を驚かせられるかもしれない。
↑自分はアンコ持ちでこいつに対面したらまずアンコを選択するので、そこでC振りラスカとか飛んできたらビビるな
いたずらごころで電磁波あたり持たせたら普通に使えそうな気もする
↑↑実際に使っている者ですが、火力アップアイテムを持たせずサザンドラを倒せるようにオッカの実を持たせているため一撃で
落とせることは少ないものの、クレッフィに弱点を突かれることなど無いと踏んで鋼およびフェアリー弱点のポケモンがよく出て
くるので一泡吹かせてやることは出来ていると思います。またいたずらごころを活かして変化技としてガブリアスやマンムーの地震をかわして弱点を突くための電磁浮遊や、ひとつ上の方がおっしゃるように後続サポートや倒され際の最後っ屁に使える電磁波を組み込むのもいいと思われます。瞑想積んでくるメガヤミラミ対策に瞑想も悪くないかもしれませんね。
フリーの物ですが,一応バトルビデオをいくつか載せときます。(邪魔だったり、違反であれば遠慮なく消して頂いて結構です。)
①9QDW-WWWW-WWXJ-YQWB(3タテできたケース)
②BQFG-WWWW-WWXK-8PXV(クレッフィのおかげで読みがうまくできたケース)
③DTYW-WWWW-WWXK-8Q5H(電磁波＋攻撃技が活きたケース。)
④9FJG-WWWW-WWXK-8TMB(電磁浮遊が活きた？ケースその１。ガブを追い詰めた？バトルビデオがこれしかなかったので)
⑤7FMG-WWWW-WWXK-8UN2(電磁浮遊が活きた？ケースその２。)

眼鏡すりかえ型

性格：ひかえめ
努力値：特攻素早さ252
持ち物：こだわりメガネ
確定技：すりかえ
攻撃技：ドレインキッスorマジカルシャイン/ラスターカノン/サイコキネシスorショック/イカサマ等
補助技：リフレクター/みがわり/でんじは/めいそう/てっぺき/いちゃもん/まもる

皆さんご存知のこだわりすりかえをコイツでやる型。
スカーフでなくとも悪戯心で先制できるので足りない火力を補いつつ押し付けられるメガネで確定。
初手で挑発や補助技で対処する相手も多く、壁を警戒してか更に詰む相手もいたのすりかえは案外決まりやすい。
他のすりかえトリック同様、メガストーンには注意しましょう。
弱点の地面や炎は撃たれやすく、後続で無効化して積めるパターンも割と多い。

すりかえ後の補助技を追加。
いちゃもんは最後の1体にしか使えないが一応。

これとは違うけどまんぷくおこうすりかえのクレッフィ使ってます。
基本は補助技しか使わないのでお香のデメリットは無視でき、タイプの都合上先制技もあんまり飛んでこない。他の悪戯心持ちは大抵こいつより早いので抜かれる。
電磁波の入らない地面や電気、ラム持ちに対しても確実に速度無効化を計る事ができますが、不利な相手が余り変わらないのが痛い。
眼鏡すりかえからは外れるけど関連として。

要塞型

性格：ずぶといorおだやか
努力値：HP252 防御or特防252
持ち物：カゴのみ/たべのこし
確定技：ねむる/てっぺき/めいそう/ドレインキッスorマジカルシャイン

もとの耐久値はたいしたことないが、特性いたずらごころの効果で素早さ無振りにも関わらず先制で補助技が使えるため、かなり硬くなれる。
「鬼火＋めいそう」で同じことができるヤミラミがいるが、こちらは耐性が優秀で、鉄壁を使うので鬼火の外しがない。
ドレインキッスの回復効果も合わさって、ねむるを使う状況を減らすことができる。

いばみが型より強いかは微妙なところだが、使ってみた感じかなり優秀。
いちいち5分の運ゲーに頼らなくて済むし、自発的に行動してる感があって使っていても楽しい。

また対戦相手も割り切れるのか、この型を使って放置や切断といった嫌がらせを受けたことは今のところゼロ。みんな降参する。
いばみがクレッフィ使って、嫌がらせ受けながら運ゲーやってることがアホらしくなった使い手はぜひ試してクレッフィ。
↑この型を参考にドレインキッス/鉄壁/瞑想/ラスカノ＠精霊プレートで運用してみたが、確かに結構良い感じ。事前に壁張りとかをしておくと、文字通り要塞と化してくれた。何よりもタイプで毒々をスカせるのはデカい。
↑壁張りラティオスと一緒に使ってるけど、壁+特化の時点で火力補強無し弱点技の大半が半分行かなくなるから凄まじい。
ラティとは霊以外に一貫性が取れない上に置き土産サポートも有るから重宝してる。
ただドランを中心とした鋼に対して一切有効打が無くなるから、裏でそれらに圧をかけれる奴が必要。
ドレインキッスが接触判定かつ最大PP16と少ないのには注意が必要。

• ドレインキッス/てっぺき/めいそう/ねむる＠カゴ
• マジカルシャイン/てっぺき/めいそう/みがわり＠たべのこし
  HP実値は163(244振り)で16n+3調整。159(212振り)で16n-1調整。

リサイクル型

性格：ひかえめ
努力値：HP252 防御or特防252
持ち物：カゴのみ
技：ねむる/リサイクル/めいそう/てっぺき/攻撃技orどくどく

要塞型からどれかの技を切ってリサイクルにしたタイプ。
ねむる→カゴのみ発動→リサイクル→ねむる→カゴ…の繰り返し。

決定力なくてグダグダになりやすいので注意。TODに持ち込めば強いかもしれないが、たぶん勝敗が決まる前に切られる。

ねむねご型

性格：ひかえめorおだやか
努力値：HP252 特攻or特防252
持ち物：たべのこし
技：ねむる/ねごと/マジカルシャイン/ラスターカノン

特性悪戯心の効果で先制ねごとが使えるので、攻撃技も上から放つことができる。

Lv2クレッフィ型

特性：いたずらごころ
性格：自由に
努力値：H20(HP実値15調整) あとはダウンロード対策
持ち物：たべのこし
確定技：まもる/みがわり
選択技：どくどく/いばる/まきびし/かいふくふうじ/フェアリーロック

Lv2ヤミラミと同じく、HPを15に調整することでまもみがで25ターンもつ。
毒びし撒いてからのターン稼ぎや時間稼ぎなどに使える。イカサマはダメージが出ないので注意。

こちらは竜や毒技が効果なしだが、先制技の多くを無効化できるヤミラミでやったほうが良いか。

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対クレッフィ

• 注意すべき点
  いたずらごころによる先制補助技の数々。壁張りからいばみがまで幅広くこなす。
  耐性が優秀なので相性の良い後続アタッカーが多く、自身も数値以上の耐久を持つ。

• 対策方法
  エルフーンや化身ボルトロス等での先制ちょうはつが最も有効だが、
  いばる等のこちらへの補助技は悪タイプやサイコフィールド下でも無効化できる。
  音技や連続技があればみがわりを張られても突破しやすい。すりぬけなら壁も貫通。

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覚える技

レベルアップ

技マシン

過去作技マシン

タマゴ技

教え技

遺伝

遺伝経路