ゴーゴート - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

ゴーゴート

No.673 タイプ：くさ
通常特性：そうしょく（受けた草タイプの技を無効にし、攻撃が1段階上がる）
隠れ特性：くさのけがわ（グラスフィールドのとき防御が1.5倍になる）
体重　　：91.0kg（けたぐり・くさむすびの威力80）

※特性「そうしょく」の場合、くさ無効

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|みず/でんき/くさ/じめん|
|こうかあり(等倍)|ノーマル/かくとう/エスパー/いわ/ゴースト/ドラゴン/あく/はがね/フェアリー|
|いまひとつ(1/2)|ほのお/こおり/どく/ひこう/むし|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

第六世代出身の単くさタイプ。
合計種族値は高めで配分も悪くなく、高HPとやどりぎのタネ、ウッドホーン、ミルクのみなど豊富な回復手段が噛み合う。
ただしくさタイプにしては補助技が貧弱なのが難点で、単くさタイプの耐性で搦め手を捨てた運用をするには厳しいものがある。
撃ち合いのできるアタッカーとしてもライバルが多く、サブウェポンもばかぢからやワイルドボルトなどは自身の高耐久と相性が悪い。
そうしょくによりくさタイプに強く出られるが、肝心のくさタイプへの有効打に乏しい。
総じて種族値の高さに反して不遇な立ち位置のポケモン。

第七世代にてグラスフィールドを展開するカプ・ブルルが登場。
専用特性「くさのけがわ?」を活かせる機会ができたものの、タイプや役割が被っているため相方としての相性補完には期待できない。
また、ゴーゴートが得意としていたビルドアップ＋ウッドホーン戦術や多段回復を活かしたやどまも戦術もあちらの方が効率的に行えるため、立場はより厳しいものとなった。
単タイプゆえに4倍弱点が無い点などで差別化したい。
なお、依然として自身はグラスフィールドを習得できない。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

技候補

ビルドホーン型

性格：いじっぱり/わんぱく/しんちょう
努力値：HP252　攻撃252or防御252or特防252
持ち物：ラムのみ/オボンのみ/たべのこし
確定技：ウッドホーン/ビルドアップ
選択攻撃技：じしん/いわなだれ/ワイルドボルト/やどりぎのタネ/ほえる

宿り木は受けに来るエアームド用。

攻撃に振るなら耐久は防御特防に振った方が硬くならないか？
↑ウッドホーンの回復量的にもhpに振るのは損かもしれないね

参考までに、H68B164D12と振ることで実数値が207-x-103-x-103-xとなり固くなる。HPも16ｎ-１で都合がいい。あまった12はどこか適当に振ってください。ちなみにDに振ればダウンロード対策になります。

スカーフ型

性格：ようき/いじっぱり
努力値：攻撃252　素早さ252
確定技：リーフブレードorウッドホーン
選択技：じしん/ワイルドボルト/いわなだれ/ばかぢからなど

鈍足多弱点で補助技・起点防止にも乏しいのがゴーゴートの欠点だが、スカーフなら豊富なサブウェポンを活かせる。呼ぶ炎や鋼ポケモンに大打撃を与えられるため、選出しやすさだけを考えるならば一番使いやすい型ではないかと思われる。
ようき最速で最速ゲッコウガまで抜ける、耐久無振りでもへんげんじざいゲッコウガのれいとうビームを耐える程度の耐久はあり（いのちのたま持ちの攻撃は耐えられない）、ウッドホーンと組み合わせることでしぶとく生き残ることも。

ただし、同じことをするならカプ・ブルルのほうが火力・すばやさ共に上。
じしんやワイルドボルトで一応差別化は可能だが、最メジャーでんき枠のカプ・コケコより遅い、ワイルドボルトの仮想敵がテッカグヤぐらいしかいない上に火力不足…と、イマイチかみ合わないのが玉にキズ。

【ダブル・トリプル】グラスフィールド型

性格：いじっぱり/ようき
特性：くさのけがわ/そうしょく
努力値：HA252 orAS252をベースに調整
持ち物：ラムのみ/オボンのみ/こだわりハチマキ/とつげきチョッキ/いのちのたま
確定技：ウッドホーンorリーフブレード
選択攻撃技：じしん/いわなだれ/ワイルドボルト
選択補助：まもる/ほえる

フラージェスと組ませる型。
特性は好みで、グラスフィールドを活かすなら、くさのけがわ
フラージェスが花吹雪を使うなら、そうしょく。

対ゴーゴート

• 注意すべき点
  耐久力が持ち味の単草タイプ。
  宿木やウッドホーン、ミルクのみ等回復手段が豊富な為ちょっとやそっとのダメージではゾンビのように回復されてしまう。

• 対策方法
  高耐久だが草単なので弱点は多い。
  ファイアローを始め上から縛れるポケモンで早めに縛ろう。
  宿木無効の草タイプ、挑発、身代わり持ちでもOK。

覚える技

レベルアップ

技マシン

タマゴ技

教え技

遺伝

遺伝経路