ゴルーグ - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

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バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

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ゴルーグ

No.623 タイプ：じめん/ゴースト
通常特性：てつのこぶし（パンチ技の威力が1.2倍になる）
　　　　　ぶきよう（持っている道具が使えない。技「なげつける」を使用できない）
隠れ特性：ノーガード（お互いの技が必中になる。あなをほる、そらをとぶなどをしている間でも命中する）
体重　　：330.0kg（けたぐり・くさむすびの威力120）

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#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|どく|
|ばつぐん(2倍)|ノーマル/でんき/かくとう/むし/いわ|
|こうかあり(等倍)|ほのお/じめん/ひこう/エスパー/ドラゴン/はがね/フェアリー|
|いまひとつ(1/2)|みず/くさ/こおり/ゴースト/あく|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

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珍しい「地面×ゴースト」の複合タイプを持つ重火力物理アタッカー。
弱点は多いものの、無効タイプを3つ持つため繰り出し性能は高く、
とりわけ格闘に対してはメイン無効、サブの岩技半減と優位に立てる。
とはいえれいとうパンチや悪技には弱いので、相手をよく見極めたい。

ゴースト特有の搦め手はのろい程度だが、パンチ系の物理技が豊富。
同族のシロデスナとは全く異なる傾向を持つため差別化の必要は無いが、
特性や種族値、技などが類似するカイリキーの存在は意識したい。

第七世代では新技10まんばりきを習得し、ダブルでの攻撃性能が向上。
またゴーストダイブをZワザ化すれば一度だけ溜め無しで撃つ事が可能に。
一方でばくれつパンチの追加効果である混乱の自傷率低下は向かい風。

その他変更点として、ボール遺伝が可能になったが、教え技と両立できないのは痛いか。
XYのフレンドサファリで捕獲した個体であれば、任意のボールで教え技、隠れ特性とも同時に満たすことは可能。
ドリームボールも遺伝可能だが、教え技がないことを相手に知られてしまうリスクがある。

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最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

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特性考察

てつのこぶし

パンチ技を多く覚えるため、メインからサブまで幅広く補強できる。

ぶきよう

デメリット特性。トレース対策にはなるものの、トリックやスキルスワップを覚えないので全く使い道がない。候補外。

ノーガード

ばくれつパンチのほか、ストーンエッジやどくどくの命中不安も解消。
ちいさくなる持ちラッキーの回避率を無視して上から叩ける。
相手の一撃技も必中だが、カイリキーと違い、つのドリル・ハサミギロチンは無効。
ゴーストダイブやそらをとぶの最中でも問答無用で攻撃が当たるため、
これらの技はZワザ化orパワフルハーブ併用以外の使用は厳禁。

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技考察

Ｚワザ考察

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型考察

ぶきよう型

特性:ぶきよう
持ち物:くっつきバリ/かえんだまなどターン終了時に発動しないもの

ぶきよう型が1つもないので作った。トリック,スキスワを覚えないのが残念

こぶしスカーフ型

特性:てつのこぶし
性格:ようきorせっかちorむじゃき
努力値:AS252 H6
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:じしん
選択技:ストーンエッジ シャドーパンチ アームハンマーorドレインパンチ ほのおのパンチ　れいとうパンチ　かみなりパンチ しねんのずつき

先制技もなく弱点メジャーのこいつにはスカーフが合うと思ったんだ
130族とか抜くならロッカのがいいが舐めて先制で落とそうとしてくる敵を抜群で落とし返すのがこの型のコンセプト
最速で105族まで抜けるが、先制なら倒せるゴウカザルやテラキオンがギリギリ抜けないのは非常に残念
アームハンマーはスカーフと相性悪いが奇襲で打ち逃げする分には問題ない
一応ガブや氷4倍共は抜けるんで役割破壊に冷ビもあり
↑BW2における教え技を追加。さすがにれいとうビームをれいとうパンチから優先する理由もないと思うので差し替えた。
格闘技に関してはアームハンマーのデメリットはかなり痛いが、他では威力不足の可能性もあるので悩ましい。

え？特性が不器用じゃないって？

そらをとぶゴルーグ型

性格:わんぱくorしんちょう
努力値：HP232、攻撃124、特防154
持ち物:たべのこし
特性：てつのこぶし
確定技：そらをとぶ/のろい
選択技：まもる/じしん/ドレインパンチ

そらをとぶをのろいのターン稼ぎとして使う型。
同じようなことができる一致技のあなをほるは覚えないので、そらをとぶを最もガチで使えるといえる。
BW2でドレインパンチを習得。まともな回復技により現実味が増してきた。
最近流行の身代わりを使うガブリアスやサンダーにのろいをかけて交代させろ
・しんちょう、HP232、攻撃124、特防154の場合
攻撃面は地震で
H6振りテラキオン確１(割合:100.5～118.5%)
H252振りシャンデラ確1(割合:100.5～118.5%)
H44、B124振りドリュウズ確1(割合:100～117.8%)
HB特化ランターン確2(割合:65.9～77.5%)
そらをとぶで
H252振りロズレイド乱1(割合:87.4～102.9%)
アームハンマーで
H252振りバンギラス乱1(割合:91.7～108.2%)

耐久面は
C252振り臆病サンダーのめざパ氷確3(割合:37.8～44.5%)
C252振り控えめ電気球ピカチュウのくさむすび確2(割合:82.3～97.4%)
C252振り控えめ珠ラティオスのりゅうせいぐん確2(割合:81.8～96.3%)
メガネだと乱1(割合:94.8～111.9%)
C252振り臆病珠ラティオスのりゅうせいぐん確2(割合:87～102.5%)
メガネだと乱1(割合:87～102.5%)
C252振り控えめシャンデラのシャドーボール確2(割合:79.2～93.2%)
無振りランターンのハイドロポンプ確2(割合:52.8～62.1%)たべのこし＋まもるで乱2
C252振り控えめルンパッパのなみのり確2(割合:68.3～80.8%)
C252振りひかえめロズレイドのエナジーボール確2(割合:70.9～83.9%)
A252振りいじっぱりバンギラスのかみくだく乱1(割合:96.3～113.4%)

しかもゴルーグはスカイアッパーだのかみなりだのを無効化できるので最もそらをとぶを活かせるポケモンなのではないか

特殊型

性格：ご自由に
努力値：ご自由に
持ち物：こだわりメガネ、たつじんのおび等
特性：てつのこぶし
確定技：シャドーボール/だいちのちから
選択技：れいとうビーム/くさむすび/10まんボルト/サイコキネシス/きあいだま

10万冷凍草結びと無駄にサブウェポンが充実している。技だけ見ると物理より優秀くさいのがなんとも…
↑ギャラドス「ﾅｶｰﾏ」

こぶし込みでは　無振りシャドパン＞特攻252性格↑シャドボ　無振りアムハン＞特攻252性格↑気合球
こだわりがなければ、二刀流で弱点を付くスタイルがいいかもしれない。

チャージビームもありじゃない？
特殊技を最大限に生かせるはず。

大抵、「受けられるが落とせない」と言われる対ブシン戦だが、
控えめ帯サイキネでH振りブシンを高乱数2(92%)にできる。
これが物理だと、ビルド1積まれるといじっぱ鉢巻地震でも低乱数2(25%)。
あっちはA特化1積み後攻しっぺで確2。
鈍足格闘相手として、本気でアリだと思っている。ただズキンェ・・・。

VSラキグライムドー特化型

特性:ノーガード
性格:むじゃき
努力値:CS252H6
持ち物:いのちのたま
確定技:ばくれつパンチ/10まんボルト/れいとうビーム
選択肢:てっぺき/みがわり

この条件下ならグライオンが確1であとは確2。Sに振ってるのはそれらのメンツに先制するため。
再生技がうざい？混乱で運ゲに持ち込め！ギロチンも全く怖くないぞ！

テレキネシス型

性格：いじっぱりorゆうかん
努力値：HP252 攻撃252
持ち物：せんせいのつめ他適当に
特性：てつのこぶし
確定技:テレキネシス/ばくれつパンチ
選択技：じしん/ストーンエッジ/シャドーパンチほか

テレキネシス→ばくれつパンチの命中が高かったので作ってみた。
テレキネシス中の相手には一撃技以外必中。
ただし、テレキネシス中は地面無効。

↑ノーガード解禁されたからそっちでいいよね。一応爆裂パンチの威力が上がるけど。

じゅうりょく型

特性：てつのこぶし
持ち物：オボン、たつじんのおび、こだわりハチマキ等
確定技：じしん/ばくれつパンチ/ストーンエッジ
選択：シャドパン,じゅうりょく等

ゴルーグはじゅうりょくと相性がいいと思うので作ってみた
浮いてる相手に地震があたるようになり、優秀なサブウェポンのストーンエッジの命中も上がる
これだけなら大抵の地面タイプに言えることだがこいつは１００％混乱のばくれつパンチをてつのこぶし補正込みで撃てる
ばくれつパンチの恐ろしさはカイリキーで証明済み
ノーガードじゃなくても自慢の鉄拳で相手をタコ殴りだ！ゴルーグ！
↑BW2でゴルーグ自身がじゅうりょくを覚えるぞ！

ヘビーボンバー型

性格：ゆうかん
努力値：攻撃252 特攻252
持ち物：くろいてっきゅうorかるいし
特性：てつのこぶし
確定技：ヘビーボンバー/くさむすび
選択技：なげつける/ジャイロボールなど

軽い敵にはヘビーボンバー、重い敵にはくさむすびで臨機応変！
場合によっててっきゅうを投げつけて自身の重さを調整するゴルーグに隙はない！！
ヘビーボンバーの威力や仮想敵は知らないが、これだけでロマンがある

本家のボスゴドラの項を参考にすると、相手の体重が
自体重 / 5 以下 : 威力120
自体重 / 4 以下 : 威力100
自体重 / 3 以下 : 威力80
自体重 / 2 以下 : 威力60
上記より重い : 威力40
とのこと。　ゴルーグ自身が330kgとなると　最高威力を出すには相手が66kg以下ということになる。
相手が重いほど草結びの威力はあがり、相手が軽いほどヘビーボンバーの威力があがる

…が、鋼の威力120技よりも、てつのこぶしで威力100以上のパンチ技のほうが強いためあまり意味がない
くろいてっきゅうで重さが倍になるとかならまだ・・・

ところでかるいしを投げつけるとどうなるのか誰か検証してください

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対ゴルーグ

• 注意すべき点
  ノーガードの場合、強力なばくれつパンチ、ストーンエッジが必中化。
  てつのこぶしの場合、豊富なサブウェポンの威力が一斉に強化される。
  無効タイプ3つの耐性。でんじは無効を活かしてロックカットでの奇襲も。

• 対策方法
  上からの弱点技。アクアジェットやこおりのつぶて、ふいうち等の先制技。
  ノーガードの場合、こちらのハイドロポンプやぜったいれいども必中。
  ギャラドスやボーマンダ、霊獣ランドロス等のいかく持ちの飛行は有利。

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覚える技

レベルアップ

※進化したときに覚える。

技マシン

過去作技マシン

タマゴ技

なし

教え技

遺伝