メレシー - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

メレシー

No.703 タイプ：いわ/フェアリー
通常特性：クリアボディ（相手に能力ランクを下げられない）
隠れ特性：がんじょう（一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る） 
体重　　：5.7kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|ノーマル/ほのお/ひこう/むし/ドラゴン/あく|
|こうかあり(等倍)|でんき/こおり/かくとう/どく/エスパー/いわ/ゴースト/フェアリー|
|いまひとつ(1/2)|みず/くさ/じめん|
|いまひとつ(1/4)|はがね|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

いわ/フェアリーの複合タイプ。ステータスはレジスチルに似ており、BDが極端に高く他は低め。
岩が苦手な格闘を等倍で受けられ、軽いのでくさむすびにも強い。ただし鋼が4倍な点に注意。

攻撃面で優秀なタイプを持つが、決定力不足なのは否めず、アタッカーにするなら何らかの形で補強する必要がある。
一方でサポート要員としては優秀で、がんじょう持ちで唯一トリックルームを覚え、だいばくはつで退場できる。
もちろんステルスロック撒きも可能。また、退場させずにドラゴン技を無効化する盾として使ってもいい。

第7世代ではクワガノンやオニシズクモとの相性補完に優れる。いずれも重火力アタッカーなのでトリックルームとの相性もよい。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

技考察

型考察

とつげきチョッキ型

特性：がんじょう
性格：ずぶとい(A↓B↑)orおだやか(A↓D↑)
努力値：H252 C252
持ち物：とつげきチョッキ
確定技：パワージェム/ムーンフォース/だいちのちから
選択技：めざめるパワー/サイコキネシス

とつげきチョッキでDをガチガチに高める。
ただ変化技は出せなくなるから特殊技で攻めていこう。
なお火力はお察し。

弱点保険型

特性：がんじょう
性格：おくびょうorひかえめorせっかちorむじゃき
努力値：ＣＳ２５２、残り適当
持ち物：じゃくてんほけん
確定技：ムーンフォース/だいちのちから/ロックカット
攻撃技：パワージェムorストーンエッジ/サイコキネシス/めざパ/大爆発
補助技：めいそう/リフレクター/ひかりのかべ/マジックコート/ステルスロック/しんぴのまもりなど

↑と同じアタッカー仕様だがこっちは高速型。ゴローニャやドサイドンなどのロッカ型と同じ感じだがこいつは補正かけなくてもロッカで130族抜ける、妖地の範囲の優秀さ、そしてなにより特殊アタッカーである時点で差別化は余裕。
ロッカ積んで弱点保険発動まで持って行ければ優秀な攻撃範囲で暴れ放題、まさかのメレシーで３縦も夢じゃない！！！

なお、実際にはこいつと対峙すると弱点技より挑発やアンコ使われたり積みの起点にされたりするのが殆どなのでそううまくは決まらないのが悲しいところ。マジックコートで牽制したり瞑想で自ら積む必要もあるかもしれない

対メレシー

• 注意すべき点
  高耐久なうえにがんじょう持ちのため一撃では落としにくく、行動を許しやすい。
  ステルスロックやトリックルーム、両壁など、サポート用の補助技が豊富。だいばくはつで退場も可能。

• 対策方法
  鋼技が4倍。バレットパンチならトリックルーム下でも先制でき、大ダメージを与えられる。
  がんじょう貫通のかたやぶりも有効。A特化ドリュウズのアイアンヘッドで確1。
  攻撃性能は低いので、ちょうはつで補助技を封じれば積みの起点にしやすい。

覚える技

レベルアップ

技マシン

過去作技マシン

タマゴ技

なし

教え技

遺伝