ビリジオン - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

ビリジオン

No.640 タイプ：くさ/かくとう
特性：せいぎのこころ（悪タイプの攻撃技を受けると攻撃が1段階上がる）
体重：200kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|みず/でんき/くさ/じめん/いわ/あく|
|こうかあり(等倍)|ノーマル/かくとう/むし/ゴースト/ドラゴン/はがね|
|いまひとつ(1/2)|ほのお/こおり/どく/エスパー/フェアリー|
|いまひとつ(1/4)|ひこう|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

第五世代イッシュ地方で登場した三闘の一角。草との複合だが格闘としての側面が強く、
ねむりごなややどりきのタネ等の草特有の補助技は一切覚えず、アタッカー気質が強い。
同族の中では素早さが圧倒的に高く、草と格闘を両立して上から叩ける強みはあるものの、
攻撃面は火力補強無しには力不足で弱点を突いても一撃で倒せないことも多く、突破力はない。
このため補助技を絡めて立ち回れるキノガッサ、ブリガロンと比べるとイマイチ器用貧乏。
技のラインナップ自体は豊富で、特に物理方面はサブウェポンや先制技、積み技と揃う。

防御面では、物理方面は種族値は低いが岩＋地面の相性補完に優れる組み合わせを両方半減でき、
特殊方面は素で高い特防により、不一致炎技や氷技なら悠々と耐えられる耐久を持っている。
また、せいぎのこころを活かして悪技読みで後出しや、対面でイカサマ・ふいうちの牽制も可能。
とはいえ飛行4倍など弱点も多く、インファイトで耐久が下がるためあまり長居はさせられない。
苦手な相手も多いので、仮想敵や役割をしっかり定め、繰り出す相手を見極めて運用したい。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

技候補

型考察

特殊受け型

性　格：おだやかとかおくびょうとか
努力値：HD252orHS252
持ち物：たべのこしとかオボンのみとか
確定技：めいそうorひかりのかべ
技：きあいだま/エナジーボール/めざめるパワー/どくどく/ねむる

自慢の特殊耐久を生かした受け。でも炎、氷、超と特殊傾向のメジャーな弱点をもつうえ
物理技でお陀仏になる可能性大。
↑何とコイツ補正無HD252振りでC252ゴウカザルの珠文字を~91.9%に押さえやがる

じこあんじ＋せいなるつるぎでビルドアップポケをメタる型

性格：ようき、いじっぱり、せっかち、無邪気等
努力値：HP252攻撃252or攻撃252素早さ252
持ち物：
確定技：じこあんじ＋せいなるつるぎ、残り選択

こんなの考えてみた。ビルドアップで詰んできた相手に対してじこあんじをした後、せいなるつるぎで倒す。
そのままビルドアップの効果を使って全抜きという型。格闘等倍のこいつでしか出来ない芸当。
ちょっとピンポイントすぎるか？こいつのじこあんじが他に有効そうなポケモンがもしいたら教えてくれ。
↑ラッキーの小さくなるに有効だな　ダブルだがカビゴンの腹太鼓なんかにも

対ビリジオン

• 注意すべき点
  素早さが高く、つるぎのまいやせいぎのこころで攻撃を上げられると厄介。
  特殊技では弱点を突いても落としにくく、水や電気の特殊アタッカーに強い。

• 対策方法
  メガボーマンダ等、より素早い物理アタッカーで上から叩けば楽に倒せる。
  物理型が多いので、おにびも効果的。格闘無効のゴーストなら安全に撃てる。

覚える技

レベルアップ

技マシン

過去作技マシン

教え技

遺伝