マルマイン - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

• ページ
• ノート

ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

マルマイン

No.101 タイプ：でんき　
通常特性：ぼうおん（音に関連する技を受けない）
　　　　　せいでんき（接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる）
隠れ特性：ゆうばく（接触攻撃を受けて瀕死になると相手に最大HPの1/4ダメージを与える）
体重　　：66.6kg（けたぐり・くさむすびの威力80）

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|でんき/ひこう/はがね|
|こうかあり(等倍)|ノーマル/ほのお/みず/くさ/こおり/かくとう/どく/エスパー/むし/いわ/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー|
|いまひとつ(1/2)|じめん|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

圧倒的な素早さを持つでんきタイプ。
火力・耐久ともに低めなのが悩みどころだが、ガブリアスを確2にする程度の火力はある。
第7世代では素早さが10上昇。これによりこだわりスカーフ80族やS1段階上昇のギャラドスに先手をとれるようになった。

第7世代ではボール遺伝が可能になったが、教え技と両立できない点は注意。
XYのフレンドサファリで捕獲した個体であれば、任意のボールで教え技と隠れ特性を両立可能。
ドリームボールも遺伝可能だが、教え技がないことを相手に知られてしまうリスクがある。
また、サン・ムーンでは出現しないため、サファリボールの他、各種ガンテツボールでも隠れ特性でないことがばれる。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

特性考察

ぼうおん

音技が無効になるので、みがわりが使いやすくなる。
いばみがと好相性。

ゆうばく

先制技の大半は接触技なので、発動機会はそれなりにある。
誘うじしんに無効なのが痛いところ。

せいでんき

低耐久で試行回数を稼げないので、発動しない事も多々。
無効の相手も多く、じしんにも無力。優先度は低い。

技考察

エレキボールについて

こちらの素早さが相手の3倍以上のとき威力120、4倍以上のとき威力150となり、10まんボルト・かみなりの威力を超える。
マルマインはエレキボール使いの中で最速であるが、最速でも実数値222。
10まんボルト以上の威力を出せるのは相手の素早さ実数値が74（無振り55族がVのとき75）以下の場合に限られるため汎用性は低い。
でんじはを使えば威力は上がるが、相手と対面するたびにでんじはをまいてから攻撃するのはやはり効率が悪い。

型考察

対マルマイン

• 注意すべき点
  圧倒的な素早さからのいばみが、ちょうはつ。
  特性ぼうおんにより、みがわり貫通の音技を無効化される。

• 対策方法
  素早さ以外は低い。弱点の地面技で難なく落とせる。
  いばる・でんじは対策にラムのみがあると安心。

覚える技

レベルアップ

技マシン

過去作技マシン

教え技

その他

遺伝