ママンボウ - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

ママンボウ

No.594 タイプ：みず
通常特性：いやしのこころ（ターン終了ごとに1/3の確率で味方の状態異常が回復する。自身には効果がなくダブル専用）
　　　　　うるおいボディ（雨の時に、ターン終了時に状態異常が回復する）
隠れ特性：さいせいりょく（手持ちに戻るとHPが最大値の1/3回復する）
体重　　：31.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|ほのお/みず/こおり/はがね|
|こうかあり(等倍)|ノーマル/かくとう/どく/じめん/ひこう/エスパー/むし/いわ/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー|
|いまひとつ(1/2)|でんき/くさ|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

種族値は全体的に並以下で、水単タイプの耐久型の中でも最低クラスだが、HPだけは圧倒的。
前世代ではみずびたし＋どくどくにより、対抗手段をもたないポケモンを追い込んでいた。
今作では天候ターン制限により、うるおいボディでの素眠りに依存できないため、戦術が破綻。

ねがいごとを覚えるポケモンの中で最も高いHPを持つというアイデンティティは今作でも健在。
後続のポケモンをほぼ体力全快で呼べるため、壁をはって交代する等、コンボも考えられる。
↑なお、ラキハピも覚える模様。まあ、3世代海外配信限定なんで、まず見ないだろうが。
↑なぜかラッキーの持ち技トップランクにねがいごとが入っているのが環境なのでそういうつもりでいたほうがいい。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

技候補

型考察

物理受け型

特性：さいせいりょくorうるおいボディ
性格：ずぶといorわんぱく
努力値：HP252　防御252orHP244　防御252　残り特防
持ち物：ゴツゴツメット/たべのこし/オボンのみ
確定技：みずびたし/どくどく
選択技：ねがいごと/まもる/アクアリング/ねっとうorなみのりorたきのぼり/アクアジェット

物理耐久はヤドランやスイクンより高く、ツボツボやカバルドンに近い。
みずびたしやねがいごとにより他の物理受けよりサポートに優れるが攻撃性能は皆無。
おまけに鈍足なので上からの挑発や身代わりであっさり機能停止する点に注意。

【ダブル・トリプル】サポート型

特性：いやしのこころ
性格：わんぱく/しんちょう/ずぶとい/おだやか
努力値：特防252　防御252
持ち物：たべのこし/オボンのみ/ゴツゴツメット/メンタルハーブ
確定技：てだすけ
選択技：たきのぼりorねっとう/ミラーコート/アクアジェット/
　　　　ワイドガード/まもる/いやしのはどう/みずびたし/どくどく/ひかりのかべ

基本的なサポート型。仮想敵がいないためパーティ構築の段階で候補に上がることは少ない。
他のサポートポケモンに無い技はみずびたし。
相手の攻撃技を不一致にして火力を落としたり、電や草を弱点にすることができる。

対ママンボウ

• 注意すべき点
  高いHPによる強力な物理・特殊耐久力と特性の再生力によるサイクル戦での活躍が見込める点が強み。
  雨下ではうるおいボディと水浸しの強力なコンボで多くの相手を受け切ってしまう。
  加えて補助技も多く、特にHPが高いことから願い事をすれば後続の傷ついたポケモンをほぼ全快できる。

• 対策方法
  鈍足かつ低火力。先手でみがわりを張れば壊される心配は無い。もちろん挑発も有効。
  特防も低いため、特殊技で一致弱点を突く。C振りメガライボルトの10万程度でも確1。
  再生力が厄介なら、メガゲンガーやソーナンスのかげふみで拘束すればいい。

覚える技

レベルアップ

技マシン

タマゴ技

教え技

遺伝

遺伝経路