ルナトーン - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

ルナトーン

No.337 タイプ：いわ/エスパー
特性：ふゆう（地面タイプの技を受けない）
体重：168.0kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

※特性「ふゆう」により、じめん無効

#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|ノーマル/ほのお/どく/ひこう/エスパー|
|こうかあり(等倍)|でんき/こおり/かくとう/いわ/ドラゴン/フェアリー|
|いまひとつ(1/2)|みず/くさ/じめん/むし/ゴースト/あく/はがね|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}

攻撃・防御が高いソルロックに対して、ルナトーンは特攻・特防が高め。
エスパー・岩技に加えてれいとうビーム等の氷技を覚えるのが特徴的。
XYでムーンフォースを習得したが、元々ドラゴンには冷凍ビーム、格闘にはエスパー技があるのであまり攻撃範囲は広がらない。
その他、マジックルームの優先度が0に変更されたため、素早さに振れば先手で使えるようになった。

浮いたエスパーの中でもネンドール、エムリット、クレセリア、シンボラー、ラティアス、ラティオスとの差別化は意識したい。
上記のポケモンは耐久と素早さにおいてルナトーンを上回り、ルナトーン同様冷凍ビームを覚える。
クレセリア、ネンドール以外にはC種族値も負けている。
この中で岩技と特殊地面技を両立できるのはルナトーンとネンドールとシンボラーのみ。
ネンドールには素の火力で勝り、シンボラーにもこの2タイプの技の火力においては上回る。
（シンボラーは岩技が不一致で地面技はめざパしかないため）
またストーンエッジを覚えるのは他にはネンドールのみで、こちらも一致で使えるルナトーンの方が火力が高い。
どちらもA無振りで運用した場合、ルナトーンのストーンエッジでHウルガモス、Hファイアロー確1。
一方ネンドールのエッジでは同条件ファイアローが確2、ウルガモスが超低乱数1にしかならない。
C振りでエッジを採用する際の仮想敵が主にウルガモスであることを考えると十分差別化になっている。
↑つまりエッジと大地の力を両立しろということ？
↑差別化を強く意識するなら、ということでしょう。

最新世代の考察はこちらに、前世代の考察はこちらにあります。

技候補

型考察

スカーフ型

特性：ふゆう
性格：おくびょうorせっかち・むじゃき（エッジ使用時）
努力値：特攻252 素早さ252
持ち物：こだわりスカーフ
確定技：サイコキネシスorサイコショック/れいとうビームorふぶき
選択技：げんしのちからorストーンエッジ/だいちのちから/ムーンフォース/シャドーボール/
　　　　くさむすび/めざめるパワー（炎）/だいばくはつ/マジックルーム

弱点が多いのでやられる前に攻撃する型。
特性ふゆうや岩タイプの耐性を活かして繰り出していける。ファイアローに縛られにくい点も長所。
ガブリアスに役割を持てるため氷技はぜひ入れておきたい。

最速スカーフできっちり130族を抜ける。
130族はプテラ、サンダース、クロバット、メガゲンガーと弱点を突ける相手が多いので抜いておいて損はない。

マジックルームで一時的にこだわりを解除＆相手の持ち物を無効化することができる。
メガシンカは無効化できないので注意。

火力目安
・れいとうビームで無振りガブリアスが確1。
・げんしのちからでHファイアロー、Hメガカイロスを確1。
　無振りメガリザードンYを高乱数1。Hウルガモスを低乱1。無振りメガリザードンXを確2。
・無振りストーンエッジでHファイアロー、Hウルガモス、無振りメガリザードンYを確1。
・サイコキネシスで無振りメガゲンガーを高乱数1。無振りクロバットを中乱数1。Hメガフシギバナを確2。
・だいちのちからで無振りサンダース、無振りメガルカリオを確2。Hクレッフィが低乱数2。
・くさむすびで無振りメガギャラドスを確2。

対ルナトーン

• 注意すべき点
  超・岩に加え、地・氷・妖・霊・草＋めざパと攻撃範囲が広い。
  エスパーらしくサポート技・積み技・回復技も一通り覚える。

• 対策
  ラッキー、ハピナス、カビゴン、バンギラス等の特殊受け。
  高火力バレットパンチ、アクアジェット、かげうち、ふいうち。

覚える技

レベルアップ

技マシン

過去作技マシン

タマゴ技

なし

教え技

その他

遺伝