デンチュラ の変更点


#author("2019-12-18T11:05:13+09:00","","")
*デンチュラ [#u484f948]
 No.596 タイプ:むし/でんき
 通常特性:ふくがん(技の命中率が1.3倍になる)
        きんちょうかん(相手はきのみを食べられなくなる)
 隠れ特性:むしのしらせ(HPが1/3以下の時に虫タイプの技の威力が1.5倍になる)
 体重  :14.3kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
#table_edit2(table_mod=open){{
|BGCOLOR(#FFDE52):|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#FFFFFF)|BGCOLOR(#FFDE52):|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#FFFFFF)|BGCOLOR(#FFDE52):|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#FFFFFF)|BGCOLOR(#FFDE52):|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#FFFFFF)|BGCOLOR(#FFDE52):|c
|~同族|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h
||>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|[[デンチュラ]]|70|BGCOLOR(PINK):77|60|97|60|BGCOLOR(PINK):108|472|&taglink(ふくがん);/&taglink(きんちょうかん);/&taglink(むしのしらせ);|
|デンヂムシ|57|82|BGCOLOR(PINK):(152)|55|(122)|36|(504)|&taglink(バッテリー);&br;&color(red){※};種族値はきせき無振り換算|
|[[クワガノン]]|BGCOLOR(PINK):77|70|BGCOLOR(PINK):90|BGCOLOR(PINK):145|BGCOLOR(PINK):75|43|500|&taglink(ふゆう);|
}}
----
#table_edit2(table_mod=open){{
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|[[ほのお]]/[[いわ]]|
|いまひとつ(1/2)|[[でんき]]/[[くさ]]/[[かくとう]]/[[はがね]]|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|---|
}}
#fold(){{{
さかさバトル
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|[[でんき]]/[[くさ]]/[[かくとう]]/[[はがね]]|
|こうかあり(等倍)|[[ノーマル]]/[[みず]]/[[こおり]]/[[どく]]/[[じめん]]/[[ひこう]]/[[エスパー]]/[[むし]]/[[ゴースト]]/[[ドラゴン]]/[[あく]]/[[フェアリー]]|
|いまひとつ(1/2)|[[ほのお]]/[[いわ]]|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし(0倍)|---|
}}}
----
攻守共に補完に優れる「電気×虫」の複合タイプを持つポケモン。
攻撃面では電気半減の草に虫技、虫半減の飛行に電気技で一致弱点を突ける。
防御面では電気の弱点である地面、虫の弱点である飛行を等倍に抑えられる。
草技を搭載すれば、電気無効の地面や、弱点である岩に弱点を突ける。
種族値は素早さが高く、100族や[[ガブリアス]]を抜ける。特攻は並程度だが特性ふくがんによりかみなりの命中不安を解消できるため、数値以上の火力を出せるのも強み。
ただし耐久が低いので、[[ファイアロー]]のブレイブバード等ある程度の威力の一致等倍技を受けると一撃でやられてしまう。

特殊技の威力低下や高威力先制技を持つポケモンの台頭もあり第六世代では向かい風だったが、
第七世代からははやてのつばさが弱体化したり先制技を抑制する特性が出るなど、多少の追い風が吹いた。
これといった技の追加こそないものの、環境の素早さインフレによりエレキネットやいとをはくの有用性が増した。でんじはの命中率低下もふくがんで補える。
また、高い特攻を持つ[[クワガノン]]が同族のライバルとして登場したが、高速アタッカーのこちらと重戦車タイプのあちらでは運用が異なる。
ユニークな特性や高い素早さからのサポートなどこちらにしかない強さもあり、差別化は不要。

ねばねばネット使いの中では最速。読まれやすいが阻止されにくい。
ねばねばネットは飛行に無効だが、デンチュラ自体が飛行を牽制できるので設置要員としてはかなり優秀と言える。

----
''&color(darkorange){最新世代の考察};''は[[こちら>wiki:デンチュラ]]に、''&color(dodgerblue){前世代の考察};''は[[こちら>pre:デンチュラ]]にあります。
//↑最新世代の考察のリンクと前世代の考察のリンクは消さないでください。
----
#contents
----
*特性考察 [#iaa00190]
:''ふくがん''|
かみなりの命中率が91%になり、高速アタッカーとしては優秀な高火力技となる。
//しかしかみなり以外は命中の良い技ばかりなので、実質かみなり用の特性。
第七世代ではでんじはの命中率が低下したため、サポート型でも選択肢。

:''きんちょうかん''|
かみなりを採用しない場合や、サポート中心の場合はコチラ。
オボンのみやフィラのみ系統による確定数ズレを防げたり、ラムのみ貫通ででんじはを撃てたりする点が有用。
なお登場時のアナウンスは素早さに関係なく先に発動するため、素早さ判定には使えない。

:''むしのしらせ''|
ねばねばネットを確実に設置するためのきあいのタスキと相性は良い。
ねばねばネット→きあいのタスキ発動→むしのさざめき というコンボが可能。
また、みがわり連打で特性発動&ヤタピのみで強化しむしのさざめきもできるが、いずれにしても先制技には弱い。

----
*技考察 [#i8113a52]
#table_edit2(table_mod=open){{
|BGCOLOR(#FFDE52):|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#CDAC00):|BGCOLOR(#FFDE52):|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#CDAC00):|BGCOLOR(#FFDE52):|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#CDAC00):|c
|~攻撃技|~タイプ|~威力|~命中&br;(複眼)|~追加効果|~備考|
||>|>|>|CENTER:||c
|かみなり|電|110(165)|70(91)|麻痺30%|タイプ一致技。威力・追加効果発生率ともに高い。&br;ふくがんなら命中率を補えるが、それでも91%なので過信は禁物。|
|10まんボルト|電|90(135)|100|麻痺10%|タイプ一致技。性能安定。|
|ボルトチェンジ|電|70(105)|100|自分交代|タイプ一致技。攻撃しつつ撤退可能。&br;無効タイプ・特性に注意。とんぼがえりは覚えない。|
|エレキネット|電|55(82)|95(100)|素早↓100%|タイプ一致技。追加効果が優秀。ダブルでは相手全体攻撃。|
|むしのさざめき|虫|90(135)|100|特防↓10%|タイプ一致技。性能安定。みがわり貫通。|
|エナジーボール|草|90|100|特防↓10%|対地面。[[ランターン]]や[[ウォッシュロトム]]にも。|
|ギガドレイン|草|75|100|HP吸収|回復効果付きだが威力は半減かみなり以下。|
|めざめるパワー|-|60|100|-|4倍狙いで氷・炎など。|
|ふいうち|悪|70|100|優先度+1|唯一の先制技。タスキ潰しに。|
|BGCOLOR(#FFDE52):|>|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#CDAC00):|BGCOLOR(#FFDE52):|>|BGCOLOR(#3952B4):COLOR(#CDAC00):|c
|~変化技|>|~タイプ|~命中&br;(複眼)|>|~備考|
||>|>|>|CENTER:||c
|ねばねばネット|>|虫|-|>|サポート用。飛行を牽制しつつ最速で設置できる。|
|でんじは|>|電|90(100)|>|サポート用。ふくがんなら命中安定。きんちょうかんならラム無効。|
|どくどく|>|毒|90(100)|>|耐久型対策。ふくがんなら命中安定。きんちょうかんならラム無効。|
|いばる|>|無|85(100)|>|みがわりとあわせて。ふくがんなら命中安定。きんちょうかんならラム無効。|
|かなしばり|>|無|100|>|みがわりとあわせて。素早いので使いやすい。|
|みがわり|>|無|-|>|補助技対策。でんじは・いばる・かなしばりと相性が良い。|
|いとをはく|>|虫|95(100)|>|相手の素早さ半減。無効タイプ無し。ダブルでは相手全体対象。|
}}

----
*型考察 [#jd19e75d]
**みがしば型 [#pded6164]
性格:おくびょう
特性:ふくがん/きんちょうかん
努力値:特攻252、素早さ252
持ち物:ラムの実/ジュエル系/たべのこしなど
確定技:みがわり/かなしばり
選択技:かみなり/10まんボルト/むしのさざめき/エナジーボール/めざめるパワー(氷など)/ボルトチェンジ/どくどく/ふいうち

よく分からない理由で本家に無いので作ってみた
実際に使ってるがなかなか使いやすい

補助技二つが確定になるので攻撃技が限られてくる
やはり複眼でかみなり、さざめきが安定するか

ちなみにHPはV無振りで実数145(4n+1)になる

↑上記の『このやりとり(ry』 書き込んだ者だけど、みがしば型やってみたらちょっと使い辛いかも。
 複眼雷,さざめき,身代わり,金縛り@虫ジュエル と
 複眼雷,さざめき,チャージビーム,エナボ@襷  で使い分けてみたけど、他の速攻型アタッカーに一歩素早さが足りない場面が多かったか ら、やはり襷の方が安心感があった。何よりコイツの耐久だと、メインウエポン封じてもサブウエポンで十分死ねる。

とはいえ、雷読み交代のスカーフガブをみがしば出来た。悪あがきでゴリ押されたけど・・・。
襷と違って砂嵐で機能停止しないから、バンギも狩れたりして便利だなと思う場面もあったり。・・・身代わり出せてたらの話だけども。
十分本家wikiに載せても問題ない手応えはあったのだが。

↑6世代本家では難癖みたいな理由つけての削除は少なくなったみたいだから(型が全然無いせいもあるが)、使えるならまた持って行ってみては。

**知らせみがヤタ型 [#z3810ebd]
性格:おくびょう
特性:むしのしらせ
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:ヤタピのみ
確定技:10まんボルトorかみなり/むしのさざめき/みがわり
選択技:エナジーボール/めざめるパワー/ふいうち/どくどく/かなしばり

身代わりを3回使って虫の知らせとヤタピを発動させてから攻撃に移る。
H個体値28-29なら無振りで、めざパを使う場合にはH個体値26-27で4-8振りすればHPが4nになる。
虫の知らせ+ヤタピでもH振りバンギラスが低乱数という悲しい火力である。

**物理型 [#ge4787af]
性格:ようきorせっかちorむじゃき
特性:きんちょうかん
努力値:HP4 攻撃252 素早252
持ち物:いのちのたま/たつじんのおび/こだわりハチマキ/ジュエルなど
確定技:ワイルドボルト/ふいうち
選択技:シザークロスorむしくい/どくづき/おいうち など
補助技:でんじは/いやなおと/かなしばり/みがわり など

おなじみの物理型。
技の威力も種族値も特殊のほうが高いデンチュラだけど、一致技は物理もちゃんと揃っているので攻撃範囲はあまり変わらない。
攻撃もそこまで低くないので、物理特化すればふいうちの威力もそこそこのものになる。
緊張感で交換を誘って追い討ちや嫌な音をいれたり、と、特殊型にはない面白い動きもできる。
物理型でもボルトチェンジやエレキネットの追加効果はアテにできるので、技スペが余れば入れてみても。

…あれ?あんまりネタに思えな(ry
↑シナリオで厳選なしの適当振りでやってたら攻撃≧特殊になったからさざめき/シザクロ/10万V/不意討ちの両刀フルアタで使ってた。
結構物理技の使い勝手が良かったよ。ちゃんと厳選して技吟味して振れば十分ガチだと思う。
↑陽気で攻撃素早防御Vのこの子が生まれたから試しに作ってみた。
シザークロス/ワイルドボルト/ふいうち/いやなおと@珠で使ったけど意外と強い。
交換読嫌な音→ふいうちで結構強い。緊張感発動で結構変えてくる。地面タイプと対峙したときは諦めよう。
↑全 とりあえずクダリが使うデンチュラは物理型。やっぱ実用性あるってことじゃないか・・・本家に持って行ったら?
↑特殊型より火力が低いし、いやなおとは交代されるから意表をつきにくいし、本家に持って行くのはやめとけ。
 ネタにしては強いって程度。

やっぱ特性は緊張感一択なの?嫌な音が必中になって複眼でも使いやすいぞ
↑交代させる要因が減って、打てる回数も減るのが問題だな

ふいうち/ワイルドボルト/シザークロス/ロッククライム@珠で使ってるけど、ロッククライムの混乱が割りとおいしい。
完全に運だが、ネタという意味ではロッククライムも面白い。

**抵抗チャージ耐久型 [#l6df0a8a]
性格:おだやか
特性:ふくがんorきんちょうかん
努力値:HP252 特防252 or HP252 素早さ調整 残り特防
持ち物:たべのこし/カゴのみなど
確定技:むしのていこう/チャージビーム
選択攻撃技:かみなり/10万ボルト/むしのさざめき/エナジーボール/はかいこうせん
選択技:ねむる/ひかりのかべ/でんじは/いばる/かげぶんしん/みがわり/まもる等

むしのていこうとチャージビームの両方をタイプ一致で使えるのはデンチュラだけ!
特殊相手に死に出しして、抵抗して火力をボロボロにし、チャージを積め!
積めば抵抗ですらバカにできなくなるぞ!
…回復手段が無い?そこに食べ残しがあるだろう
もしくは素直にねむカゴ

実はひかりのかべ、いばる、むしのていこう、と特殊受けに有用な技は揃ってる
だがこいつの耐久ではたかが知れてそうだ

**電磁波エレキボール型 [#m7dc2071]
性格:おくびょう
特性:きんちょうかん
努力値:特攻252 素早252
持ち物:ラムのみ/いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:エレキボール/でんじは
選択技:ふいうち/こうそくいどう/むしのさざめき/エレキネット/みがわり/エナジーボール/めざめるパワー/かなしばり

本家から格下げしました。

今作から登場した技、エレキボールを使ってみる型
エレキボールは素早さが相手より早ければ威力があがるという技
相手のきのみをきんちょうかんで封じ、こちらは安全にでんじはを撒くことが出来る。
いちおうこいつ自身が状態異常にならないようにラムを持たせてあるが、他にも選択肢はあると思う。
↑状態異常以前にこいつの耐久じゃ襷必須かと。

この型って仮想敵を絞らないとだめじゃないかな?
エレボの計算式をジャイロの逆だと仮定
敵の素早さは比較的よく見かける130族抜き調整の素早さ実値201とする
敵の素早さは電磁波込みで50になりデンチュラの最速は176
その時のエレボの威力は(25×176÷50)+1=89
これだと敵によっては10万ボルトの方がいいのでは?ってことになってしまう
エレキネットか高速移動を入れればいい話かもしれないけど
計算式間違ってたらごめんなさい。

↑気になったから計算してみた
  デンチュラは最速、相手素早さ個体値Vとしてデンチュラが相手に電磁波を当てた時を仮定
  性格補正252振りの場合…敵の種族値83以上なら雷の威力を割り(119)122以上なら10万ボルトの威力を割る(94)
  無補正252振りの場合……敵の種族値96以上なら雷の威力を割り(119)136以上なら10万ボルトの威力を割る(94)
上記の種族値で無補正252振りなんて存在するかどうかはなはだ疑問ではあるがこんな感じ
ただ積み技や持ち物でいくらでも変わるので目安程度に
素早い環境を逆手にとったジャイロとは違い相手の素早さを越さなければいけないエレボで最高威力を出すのは厳しいのではないだろうか。
↑最高威力出さなくても命中100で10万ボルトの威力越せるだけで十分強力だと思う。
この型はもともと自分より速い相手に使うような型じゃない。
↑複眼雷もあるから結構相手選ぶね
↑この型は「緊張感で麻痺回復を封じつつエレキボールの威力を上げる」だから複眼雷は視野に入れなくていいんじゃないかな
↑×3そういう意味で一番上は『仮想敵を絞らないとダメじゃないか?』って議論じゃないの?
 そもそもこの議論ってエレボ型の肝なのに畳んでいいものなのかね。一通り議論が終わったら軽量化して畳まないほうがいいのではないか
↑仮想敵次第では10万安定じゃないかって議論だろ。
でも自分より遅い相手ならスカーフでも持ってない限りエレボ>10万なんだからその必要はないだろ。
↑使ってみたがなんとも言えぬ使用感。積極的に悪かったとも言えないが
デンチュラより遅いポケモンと対峙したときに「電磁波→エレボよりも、素直に10万2回撃ったほうがよくね?」と思うことがしばしば。
遅い相手と戦う場合でも麻痺による素早さ低下が必須なエレキボールはフットワークに欠けるような気がしました。
遅い相手に麻痺を撒いてエレボの威力上げるより、速い相手に回復不能の麻痺を撒ける方がこの型のキモだと思った。

電磁波撒いた後に交換された時が辛かった>エレキボール
場合によってはジュカインみたいなやつにほぼ無償降臨させることになるかもしれない
そこは読んで電磁波なりめざパ撃てよって話だが、控えがいるだけで安定した威力が発揮出来ないエレボはハイリスクじゃないか?
そういう面ではエレボありきのこの型ってキツイと思う。
そこで提案だが最大火力の高いエレボか安定の10万を選択する『緊張感麻痺撒き型』と命名変更をするのはどうだろうか?
意見求む。
↑緊張感と高い素早さあっての麻痺撒きなんだから不安定なエレボを絶対メインにする必要性はないんじゃないかと。10万は速かろうと遅かろうと通用するし。緊張感麻痺撒き型で採用した方がいいと思う。
↑、↑↑実用性を考えると麻痺撒き型で作り直すことに賛成だが、寧ろ緊張感で電磁波を使わない選択肢は取りづらいと思う(下の状態異常撒き型で「緊張感→でんじはという先入観」と言われているほど)。
よって麻痺撒き型ではなく「緊張感基本型」で作って、上の特殊基本型を「複眼基本型」にするべきではないか?
↑エレキボールがほとんどネタで、複眼と緊張感の基本型の違いはメインウエポンの差しかない以上、ここは不要。
ネタポケ行きを提案。

というか あえて麻痺要員をコイツにすることもないような気もしてきた。
スペースも暇ももったいないし、逆に言えば交代を誘いやすいって事だろ。
↑へびにらみドラゴンテール持ちクリムガンとかであらかじめ麻痺撒きしておくとよさそう。

麻痺撒くんだったらかなしばりあってもいいんじゃね? ということで候補技に追加
俺は図太いHBで電磁波/金縛り/エレボ/さざめき@ヨロギで使ってるけどやっぱ威力でねーわ…
最速70当たりならちっとはまともな威力が期待できるんだが
やっぱ麻痺撒きの印象の方が強いかなァ コジョとかにわりかし安定して電磁波撒けるのはうまいんだけど
とりあえず何を言いたいかというとだいぶ相手を選ばないと電磁波エレボは使用価値が薄いってことだなorz
----
*対デンチュラ [#c75e1db8]
-注意すべき点
こちらの素早さを下げる技を多数覚え、サポートに長ける。ねばねばネット使いでは最速で、設置を阻止しにくい。
ふくがんによりかみなりの命中率が90%超え。さざめきにより草タイプやみがわりで止まらないため、アタッカーとしても優秀。

-対策方法
耐久が低いので倒すのは容易だが、後続の起点にされないように注意。トリパや重火力アタッカーなら素早さ低下の影響が小さい。
一致技+草に強くふゆう持ちの[[ヒートロトム]]や、ニトロチャージで素早さを補いつつ弱点を突ける[[メガリザードンX>リザードン]]は有利。

----
*覚える技 [#o1c1de40]
**レベルアップ [#j640ddae]
#table_edit2(table_mod=open){{
|>|~5th&br;6th|>|~SM|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|~SIZE(8){バチュル}|~SIZE(8){デンチュラ}|~SIZE(8){バチュル}|~SIZE(8){デンチュラ}|~|~|~|~|~|~|~|
|>|RIGHT:BGCOLOR(#EEF):|>|RIGHT:BGCOLOR(#FEE):||>|>|>|>|CENTER:||c
|-|1*|-|1|ねばねばネット|-|-|むし|変化|20|*XY以降|
|1|1|1|1|いとをはく|-|95|むし|変化|40||
|1|1|-|-|きゅうけつ|80|100|むし|物理|10||
|-|-|1|1|すいとる|20|100|くさ|特殊|25||
|1|1|1|1|クモのす|-|-|むし|変化|10||
|-|1|-|1|でんじは|-|90|でんき|変化|20||
|4|4|4|4|でんじは|-|90|でんき|変化|20||
|7|7|7|7|いやなおと|-|85|ノーマル|変化|40||
|12|12|12|12|れんぞくぎり|40|95|むし|物理|20||
|15|15|15|15|エレキネット|55|95|でんき|特殊|15||
|18|18|18|18|むしくい|60|100|むし|物理|20||
|23|23|23|23|いえき|-|100|どく|変化|10||
|26|26|26|26|きりさく|70|100|ノーマル|物理|20||
|29|29|29|29|エレキボール|-|100|でんき|特殊|10||
|34|34|34|34|シグナルビーム|75|100|むし|特殊|15||
|-|65*|-|※|ねばねばネット|-|-|むし|変化|20|*XY以降|
|37|40|37|40|こうそくいどう|-|-|エスパー|変化|30||
|40|46|40|46|ふいうち|70|100|あく|物理|5||
|45|54|45|54|ほうでん|80|100|でんき|特殊|15||
|48|60|48|60|むしのさざめき|90|100|むし|特殊|10||
}}
※進化したときに覚える。

**技マシン [#ud58ccd8]
#table_edit2(table_mod=open){{
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|技06|どくどく|-|90|どく|変化|10||
|技10|めざめるパワー|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技15|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5||
|技16|ひかりのかべ|-|-|エスパー|変化|30||
|技17|まもる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技18|あまごい|-|-|みず|変化|5||
|技21|やつあたり|-|100|ノーマル|物理|20||
|技24|10まんボルト|90|100|でんき|特殊|15||
|技25|かみなり|110|70|でんき|特殊|10||
|技27|おんがえし|-|100|ノーマル|物理|20||
|技28|きゅうけつ|80|100|むし|物理|10||
|技32|かげぶんしん|-|-|ノーマル|変化|15||
|技42|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20||
|技44|ねむる|-|-|エスパー|変化|10||
|技45|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15||
|技46|どろぼう|60|100|あく|物理|25||
|技48|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技53|エナジーボール|90|100|くさ|特殊|10||
|技57|チャージビーム|50|90|でんき|特殊|10||
|技68|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5||
|技72|ボルトチェンジ|70|100|でんき|特殊|20||
|技73|でんじは|-|90|でんき|変化|20||
|技81|シザークロス|80|100|むし|物理|15||
|技83|まとわりつく|20|100|むし|特殊|35||
|技84|どくづき |80|100|どく|物理|20||
|技87|いばる|-|85|ノーマル|変化|15||
|技88|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10||
|技90|みがわり |-|-|ノーマル|変化|10||
|技93|ワイルドボルト|90|100|でんき|物理|15||
|技100|ないしょばなし|-|-|ノーマル|変化|20||
}}

***過去作技マシン [#cc9f03bb]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|>|>|>|>|>|>|>|第6世代|
|技70|フラッシュ|-|100|ノーマル|変化|20||
|技76|むしのていこう|50|100|むし|特殊|20||
|技94|ひみつのちから|70|100|ノーマル|物理|20||
|秘01|いあいぎり|50|95|ノーマル|物理|30||
}}

**タマゴ技 [#u315a085]
#table_edit2(table_mod=open){{
|~5th|~6th|~7th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|>|>|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|○|○|○|ミサイルばり|25|95|むし|物理|20||
|○|○|○|どくばり|15|100|どく|物理|35||
|○|○|○|クロスポイズン|70|100|どく|物理|20||
|○|○|○|ロッククライム|90|85|ノーマル|物理|20||
|○|○|○|おいうち|40|100|あく|物理|20||
|○|○|○|かなしばり|-|100|ノーマル|変化|20||
|○|○|○|だましうち|60|-|あく|物理|20||
|  |○|○|ほごしょく|-|-|ノーマル|変化|20||
}}

**教え技 [#j6848aec]
#table_edit2(table_mod=open){{
|~5th|~6th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|>|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|○|○|むしくい|60|100|むし|物理|20|Lv|
|○|○|とびはねる|85|85|ひこう|物理|5||
|○|○|シグナルビーム|75|100|むし|特殊|15|Lv|
|○|○|でんじふゆう|-|-|でんき|変化|10||
|○|○|エレキネット|55|95|でんき|特殊|15|Lv|
|○|○|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15||
|○|○|ギガドレイン|75|100|くさ|特殊|10||
|○|○|いえき|-|100|どく|変化|10||
|  |○|でんげきは|60|-|でんき|特殊|20||
|○|  |ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|技88|
}}

*遺伝 [#u76630ae]
#table_edit2(table_mod=open){{
|~タマゴグループ|[[虫>むしグループ]]|
|~孵化歩数|5120歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩)|
|~性別|♂:♀=1:1|
|~進化条件|バチュル(Lv.36)→デンチュラ|
}}
 
**遺伝経路 [#n5d852e7]
#table_edit2(table_mod=open){{
|~ミサイルばり|レベル技:|[[スピアー]]・[[アリアドス]]系統・[[ドラピオン]]系統・[[グソクムシャ]]|
|~どくばり|レベル技:|[[ビードル>スピアー]]・[[アリアドス]]系統・[[ケム>アゲハント]][[ッソ>ドクケイル]]・[[ドラピオン]]系統・[[グライオン]]系統・[[ペンドラー]]系統|
|~クロスポイズン|レベル技:|[[パラセクト]]・[[アリアドス]]系統・[[ドラピオン]]系統|
|~ロッククライム|レベル技:|[[ペンドラー]]系統|
|~おいうち|レベル技:|[[スピアー]]・[[ハッサム]]系統・[[ドラピオン]]系統・[[メガヤンマ]]系統・[[ペンドラー]]系統|
|~かなしばり|レベル技:|[[モルフォン]]系統|
|~だましうち|レベル技:|[[フライゴン]]系統・[[グライオン]]系統・[[イワパレス]]系統|
|~ほごしょく|レベル技:|[[ガーメイル]]|
}}

&tag(ポケモン,第五世代,むしタイプ,でんきタイプ,むしグループ,ふくがん,きんちょうかん,むしのしらせ);